ウォッチメンとは?

全世界待望!『ダークナイト』 (08) を超えるか?「原作読者は絶対観ろ、原作未読者は2回観ろ!」‐ロンドン・タイムズ

ストーリー STORY

Who watches the watchmen? 誰が<監視者>を<監視>するのか?・・・

ウォッチメン

1985年、アメリカ合衆国はニクソン大統領が任期を引き延ばし権力を欲しいままにしいまだに政権を握っている時代。核戦争の危機が目前に迫る東西冷戦下、漠然とした不安感が社会を包んでいた。

ニューヨーク、10月のある夜。高層マンションの一室から、一人の男が突き落とされ殺された。死体のそばには、血がついたスマイルバッジ。

平和のシンボルに不吉な血痕。世界の終末が近づいているのかもしれない。

殺された大男の名は「コメディアン」ことエドワード・ブレイク。かつて"ウォッチメン"と呼ばれていた者の一人であり、スマイルバッジは彼が胸に着けていたトレードマークだった。 ジョン・F・ケネディ暗殺事件、ベトナム戦争、キューバ危機・・・。かつて世界で起きた数々の事件の陰で、"ウォッチメン<監視者>"たちがいたが、政府によりその自警活動を禁止されていた。

ウォッチメン

しばらくして事件現場に現れたのは、薄汚いトレンチコートにフェドーラ帽をかぶった謎の男「ロールシャッハ」。顔が白と黒の模様が変化するこの男が、血のスマイルバッジを手に取り見つめている。何かを感じたロールシャッハは独自で捜査を開始。かつて"ウォッチメン"とよばれた者たちの周辺を嗅ぎまわり始めた。そして、事件の捜査を進めれば進めるほど、なぜか次々とかつてのヒーローが無残にも消されていく・・・。いったい何が起きているのだろうか。

ウォッチメンとは? WHAT'S WATCHMEN?

原作は『Vフォー・ヴェンデッタ』『フロム・ヘル』を送り出したコミック界の巨匠、アラン・ムーアが手がけたアメリカンコミックス史上に残る傑作にして問題作だ。

ウォッチメン

Wikipediaによると、"『ウォッチメン』はアメリカン・コミックの分野における道標的作品であり、1950年代以降はアメリカン・コミックから失われていた成人読者を、再びこのジャンルに呼び戻した作品であると見なされている。"とされ、SF文学の最高峰ヒューゴー賞をコミックとして唯一受賞し、タイム誌の長編小説ベスト100にも選ばれていている・・・というとにかく凄い作品だ。

今までもテリー・ギリアム(『12モンキーズ』)、ダーレン・アロノフスキー(『π』)、ポール・グリーングラス(『ボーン・アルティメイタム』)らが映画化に取り組んだが内容の難解さゆえに失敗。映像化は不可能と言われていたが、2009年ついに『300<スリーハンドレッド>』で驚愕の映像を生み出したザック・スナイダーの手により実現に至った!が、前評判の高さゆえに公開前にワーナー・ブラザースと20世紀FOXが映画の権利をめぐり裁判が勃発、一時は公開中止か?と騒がれるなど既に色々な意味でも映画ファンを加熱させている。

日本でも話題沸騰中で、amazonでは絶版したコミックが30,000円!の高値がつき(現在は復刊した)、Yahoo!オークションでは、プロモーションで配布されたコミックにも登場する血塗られた"スマイルバッジ"が、マニアの間で4,000円!で取引されている。また、海外で大絶賛されているドラマ性を重視した日本版予告編も大評判だ。

すでに映画を観た関係者からは、「『ダークナイト』に迫るのでは?」「大ヒット間違いない」と言われ、映画監督でもありコミックオタクであるケヴィン・スミスが 「ラストは改変されてるけどテーマの軸はブレてない!」と発言し、ロンドン・タイムズは「原作読者は絶対観ろ、原作未読者は2回観ろ!」と太鼓判を押している。

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ウォッチメン関連書籍2冊同時発売!BOOKS OF WATCHMEN

WATCHMEN ウォッチメン

原作コミック

【タイトル】WATCHMEN ウォッチメン

【著者】アラン・ムーア(作)/デイブ・ギボンズ(画)

【訳】石川裕人、秋友克也、沖恭一郎、海法紀光

【仕様】B5変型、並製、カバーなし、スリーブケース入り

【ページ数/色数】464ページ、本文4C

【定価】3,570円(税込)

【発売日】2009年2月27日

【発売元】小学館集英社プロダクション

WATCHMEN ウォッチメン OFFICIAL FILM GUIDE

映画公式ガイド

【タイトル】WATCHMEN ウォッチメン OFFICIAL FILM GUIDE

【著者】ピーター・アペロー

【訳】富原まさ江

【仕様】228X275o、並製、カバーなし

【ページ数/色数】176ページ、本文4C

【定価】2,940円(税込)

【発売日】2009年2月27日

【発売元】小学館集英社プロダクション

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これも読んでアラン・ムーアを知れ! ALAN MOORE

V フォー・ヴェンデッタ

【タイトル】V フォー・ヴェンデッタ

【作】アラン・ムーア

【画】デヴィッド・ロイド

【訳・解説】秋友克也

【仕様】B5判・フルカラー・304頁

【定価】2,520円(税込)

【ISBN】978-4-7968-7029-0 /p>

【内容】本書は、アメコミ界でカリスマ的人気を誇るアラン・ムーアの記念碑的アメリカン・コミック。『ウォッチメン』の原点ともいわれるポリティカル・スリラーです。超人的な意志を備えるテロリスト“V”。独裁政権下のイギリスにVがもたらすのは、解放か、それとも終末なのか――?
映画「マトリックス」のスタッフが手掛け、ナタリー・ポートマンが主演し話題を呼んだ同名映画の原作です。

【ストーリー】西暦199X年、ロンドン――ヨーロッパ大陸における局地的な核戦争の結果、イギリス民主主義は崩壊し、独裁政権の支配する全体主義国家と化していた。生活苦のため売春をしようとした、若く純粋な少女エヴィーは、秘密警察から暴行を受け、危ないところを仮面をつけた謎の男に救われる。自らを“V”と名乗るその男は、優れた戦略と類まれなカリスマ性を武器に、ファシスト政権の転覆を狙っていた……!

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