主人公のスクルージにとって、人生は金が全て。家族を持たず、人との絆に背を向け、ただ己の金銭欲を満たすためだけに生きる彼は、町一番の嫌われ者だ。あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が世にも恐ろしい姿で彼の前に現れ、「お前は3人の亡霊にとり憑かれるだろう」と予言する。それは、幸福な思い出とは無縁のスクルージにとってさえ、人生最悪のクリスマス・プレゼント──翌日から<過去の亡霊><現在の亡霊><未来の亡霊>が一夜ずつ現れ、スクルージを彼自身の過去・現在・未来をめぐる時間の旅へと連れ出す。そこで彼が目撃したのは、貧しく孤独な“過去”のスクルージ、富を手に入れる代わりに温かな心を失った“現在”のスクルージ…。そして、最後に導かれた“未来”で彼が見た、想像を絶する己の姿とは──?
『Disney’s クリスマス・キャロル』スティーヴ・スターキー インタビュー
暖かな心を失い金儲けのためだけに生きてきた主人公・スクルージが、クリスマスの夜に過去・現在・未来を司る3人の亡霊に導かれ人生を見つめ直す姿を描く『Disney'sクリスマス・キャロル』。世界的に有名なチャールズ・ディケンズ原作の物語を完璧に昇華させたロバート・ゼメキス監督を、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』時代から支え続け強い信頼で結ばれている天才プロデューサー、スティーヴ・スターキーに話を聞いた。






