20世紀フォックス社公認!プチ・ブルース、「今年は本人にキリング・ショットだな」

超絶クライム・サスペンス『キリング・ショット』主演“ブルース・ウィリス”に「@nifty映画」が独占インタビュー!早朝渋谷に現れた“ウィリス”をキャッチするも、出で立ちは『ダイ・ハード』(88)ジョン・マクレーン刑事風。「いやあ、今回は脚本にホレまして」と流暢に日本語を操るタンクトップのこの男。はたして何度も世界を救ったあの男なのか!?
本作は真夜中のラスベガス、ヤクの裏取引が行われるダイナーを舞台に、ウィリス演じるマフィアのボス、彼の下で働く美人ドラッグ・ディーラー(マリン・アッカーマン)、純粋なる狂気の殺し屋(フォレスト・ウィテカー)が、予測不可能な心理戦を繰り広げる犯罪映画。「マフィアのボス役がめずらしくて。脚本が気に入って参加しました」と“ウィリス”が語るように、街を牛耳る犯罪組織のボス役は新境地だ。
実は2012年はウィリスの新しい顔が拝める一年で、本作を皮切りに続々と最新作が公開され、「夏に『G.I.ジョー バック2リベンジ』、秋には『エクスペンダブルズ2』。『ダイ・ハード5』の撮影もあります。余談ですが、ミライースもあるので、アメリカよりも日本で再ブレイク中、というウワサを聞いています」と多忙の極み!「そうです。知る人ぞ知る、今年の顔はわたしだぞと。そう、ウワサは聞いておりますが」とどこまでも他人事の“ブルース・ウィリス”だった。
という、出口が見えない茶番はここまで。“ブルース・ウィリス”役で協力いただいたこの男、正体は映画『キリング・ショット』の宣伝イベントに駆り出された、ものまねタレントのプチ・ブルースだ。同イベントでは本作に全然関係ない『ダイ・ハード』(88)ネタを完遂したプチだが、「『アルマゲドン』(98)のネタもありますが、どうも面白くない(笑)」とマクレーン刑事以外はしっくりこない様子で、「『シックス・センス』(99)ネタで『死人が見えるかい?』ってマジな顔しても響かないの(笑)。やっぱり『ホリー!!』にはかなわないねえ。ホリーと叫び続けて20年ですよ」とマクレーン刑事の愛妻に感謝の意を表した。
実はプチの『ダイ・ハード』(88)ものまね芸、20世紀フォックス社の公認を得ている。「何を間違ったか公認が出まして(笑)」とうれしそうに語るプチだが、『ダイ・ハード4.0』(07)のプロモーションを担当したことがある公式鉄板ネタなのだ!
「大金をかけてパロディーのビデオを5本作ったことがあります。横浜の廃墟と東京のスタジオで撮影して、主演はわたし。監督は「ラックス スーパーリッチ」のTVCMで、キャサリン・ゼタ・ジョーンズを撮ったアメリカ人。すべて20世紀フォックス社が用意しまして(笑)」。本家お墨付きを得て以後、「勘違いの歴史が止まらない(笑)」というが、プチ公認の秘話がゴイスーだ!「ここだけの話、世界中の重役クラスが来日している部屋にわたしが呼ばれまして、『ダイ・ハード』(88)のネタを本当にやりました。いきなり銃を取り出してブッ放すシーンを再現しまして、その時は、やっちゃったと思って自殺しようと思いましたよ(笑)」と笑えない笑い話をぶちまけるプチ。
ところが、「重役たちが拍手をしてくれましてね。調子こいてネタを披露したことが吉と出てね。そういう裏付けがあるから、ものまねしていて怒られないわけです。本来であれば訴訟になって負けていますよ(笑)」と天井を見つめるプチ。
公認は得たものの、最大のミッションが残っている。ご本人との対面が実現していないのだ。「遠くから手を振って、目が合った後にシカトされたことはあります(笑)。本人は相当なマスコミ嫌いで、パパラッチに水をかけ、ブン殴ったこともあるそうなので……」と及び腰だ。しかし、前述のように、今年は“ブルース・ウィリス”イヤー。プチとしてはキワモノという先入観を解いて、どうにか対面したいと願うばかりだ。
「『キリング・ショット』みたいなクールな役もこなしてしまうので、とても尊敬しています。まずそれは伝えたい。抱擁かパンチかわからないけれど、今年こそ会いたい。ご本人の前で『ハ〜ンス!』と叫びながら、“キリング・ショット”(トドメの一発)、キメたいですねえ」。
映画『キリング・ショット』は、全国大ヒット上映中!
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[HotTrash.com:2012年04月14日06時07分]
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