『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』麻生久美子インタビュー


- 『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』
麻生久美子
- 原作は爆発的な人気のブログ小説を映画化。1979年の平和な田舎町を舞台に、暇をもて余す若者たちと、地元の駐在さんの終わりなきイタズラ合戦の模様をコミカルに描く『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』。本作品で、駐在さんの妻であり、ぼくたちのマドンナ役で出演の麻生久美子さんにお話を伺いました。
大人気のブログ小説という理由がわかりました
(C)2008「ぼくちゅう」PARTNERS
‐いつも出演の前に事前調べをするという彼女、本作品の出演のために何か下調べとかはされたのだろうか?
今回はそれほど調べるようなことはしなかったです。
原作のブログ小説は読みました。とても面白いし、泣けるエピソードもあって、素敵な作品だなと思いました。どうしたらこんないたずらを考えつくんだろうってちょっと羨ましいくらいなので、大人気になる理由もわかります。
あとは、1980年代のことをネットで調べたりもしました。自分の母の写真をみたり・・。
でも今回は、自分の中で加奈子という役をふくらませていけたらいいなと思っていました。
撮影時も“ぼくたち”がムードメーカー
‐塚本監督とは『時効警察』でご一緒でしたが、TVとの違いは?
塚本監督はマイペースな方なので、あまりかわりませんでしたよ。作品が違うのでちょっとした変化はありましたが、TVと映画との違いというのではないと思います。本当にいつも楽しそうにしている方です。
‐撮影の現場は・・
とてもなごやかでした。“ぼくたち”がムードメーカーという感じで。現場自体もわきあいあいと撮影していて、とても楽しい現場でした。
本当はもう少しコミュニケーションをとりたかったんですが、撮影中、”ぼくたち“男子が本当に楽しそうだったので、ちょっと入りこめなかったです。
麻生さんといたずら
‐映画に出てくるたくさんのいたずら・・麻生さんが一番やってみたいいたずらは?
試してみたいのは、SMのですねぇ・・相手の反応が見たいです。
逆に一番やりたくないのは雑巾です。自分も臭いじゃないですか(笑)。
‐“ぼくたち”と同級生だったら?
一緒にいたずらしたいけど、たぶん私は入れないと思います。あのテンションの高さは男子だけだからこそかなぁと、私は彼らのいたずらを見ているほうが好きですね。
‐麻生さんの学生時代にいたずらの経験は?
私はわりと真面目な人間だったので、いたずらとかしてもらえなかったです。したこともないです(笑)。
‐仕返しは?
仕返したいですけど、仕返すいたずらが思いつかないです。誰か考えてくれないかなぁ(笑)。
最近いじられることも多くなったんですが、いじられてもいじられっぱなしで特に何もできないです。
ワンピースはプライベートでも大好きです
今回、用意していただいた衣装がどれも可愛かったので、それを着れるのが嬉しかったです。一番好きだった衣装は、よく写真で使われているワンピースです。 ワンピースは普段でもよく着ます。現場に行くまでに時間がなくて急いでいるときにでも、ささっと着られてかわいいので気に入っています。 ‐かわいいもの好きな麻生さん、最近イキイキすることはネットショッピングなのだそうだ。おいしそうなものを自分でリサーチして買うことも多いのだそう。
マドンナが最初に登場するシーン
(C)2008「ぼくちゅう」PARTNERS
‐一番印象に残っているシーンは?
自分が登場するシーンであげるなら、最初に登場するシーンです。音楽がとても面白かったですね。
映画全体でいうと最後の花火の所です。私も泣いてしまいましたし、あそこが一番好きです。でも、まずは全部みて欲しいです。
何も構えずに気楽に見れる、笑って泣けるエンターテイメントなので是非みて下さい。
終始、気さくに答えて下さった麻生さん。普段の健康管理の秘訣は?いう問いには、たまに飲む青汁と答えてくださいました。本作品、1980年代のテイストが音楽やビジュアルにふんだんに盛り込まれていて、1980年代に青春を過ごした世代は懐かしく、その時代を知らない世代は、新鮮な、誰もが楽しめる映画です。是非劇場で、“ぼくたち”と“駐在さん”に出会ってみてください。
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』
2008年4月5日 シネマGAGA!ほか全国ロードショー

